見出し画像

在宅勤務で仕事と生活の質が一気に向上。 新しい働き方に挑戦してきたカルチャーが背景に。

ソフトバンクで、CSR(Corporate Social Responsibility:企業の社会的責任)本部に所属していている横溝 知美です。

私は2016年にソフトバンクに新卒で入社して、それ以来ずっと「多様な働き方づくり」を担ってきました。

障がいのある方が対象となる超短時間雇用や、さまざまな理由で長時間の勤務が難しい方がリモートワークで短時間で働ける働き方などに携わってきました。加えて、ソフトバンクで生まれた働き方を社会に広めるのも、私の重要な仕事です。

コロナ禍でのソフトバンクの働き方にはどのようなメリットがあるのか。また、どのように多様な人材が活躍できる働き方を推進しているのか。このnoteではお伝えしたいと思います。

<プロフィール>
東海大学 工学部 医用生体工学科を卒業。医療機器について学んだ後に、2016年4月にソフトバンクに新卒入社。入社後はCSR本部に所属。障がいのある方や女性の時短や在宅での働き方をはじめとした、多様な働き方づくりを担っている。

在宅勤務が可能な働き方が入社の決め手の一つに

横溝_作業中

私には、先天性の心臓障がいがあります。学生時代、通院や手術などで通学が難しい時期も、ITの活用により友人や家族とつながり続けることができた経験から、ITのもたらす可能性を広げたいと考え、2016年にソフトバンクに新卒で入社しました。

ソフトバンクは、当時から多様な働き方を実践している会社で、障がいがあっても働きやすい印象でした。すでに試験的に在宅勤務制度が運用されており、2018年から全社導入に。障がいによって配属先が固定されることがなく、フラットに能力と成果で評価されるのも魅力的でした。

そして、入社以来CSR本部に所属し、さまざまな形の時短勤務や在宅勤務の推進を行うことで、多様な人材が活躍できる働き方の提案を進めてきました。

2020年2月以降、一度も出社していない。仕事の生産性が一気に高まった

横溝_業務スペース

以前から在宅勤務制度のノウハウが蓄積されていたので、コロナ禍においてもスムーズにリモートワークに移行できました。私が所属しているCSR本部では、リモートでの作業や会議は当たり前でしたし、ITを駆使したペーパーレスの文化も進んでいました。Slackなども活用して、メンバー間のコミュニケーションもスムーズに取れています。

コロナ禍でのソフトバンクの働き方は、非常に生産性が高いと思います。2020年2月以降、私は一度も出社していないのですが、業務の効率は明らかに向上しました。通勤はもちろん、打ち合わせ時の会議室への移動も無くなりましたから。また、会議室を確保するのも、地味に時間を要するのですが、その必要もありません。

リモートワーク環境では、『コミュニケーションが取りづらい』『雑談がしづらい』といった声をよく聞くかと思います。その解決策としてCSR本部内で実施しているのが、“スマートリンクワーク”という働き方です。会社貸与のiPadやPCのカメラを常時接続してチーム内でお互いの顔が見える状態で業務を行う手法です。相手の状況が把握しやすいのでコミュニケーションがスムーズになり、社員同士のフォローもしやすくなりました。

体力と時間に余裕ができて、生活の質も向上した

横溝_身だしなみ

通勤が無くなったことで生活の質も大きく向上しました。心臓に障がいがあるため、会社への行き帰りだけでも疲労を感じることが多かったのですが、それが一切無くなりました。おかげで、仕事のパフォーマンスも明らかに上がったと思います。

移動が無くなって浮いた時間は、家族との時間や自己研鑽に充てました。“自己成長支援金”が月に1万円支給されるので、SDGs(持続的な開発目標)の本を読んで知見を深めることができましたし、普段はできなかった筋トレをたくさん行うことで、体力もついてきたと思います(笑)。このように、コロナ禍で自分が成長できた面もあると思います。

一方で、オンとオフの切り替えには気を遣いました。仕事用メイクをして、服装やアクセサリーも仕事用で、自分にとっての仕事モードとプライベートモードを切り替えることで、メリハリをつけています。また、オンラインでの飲み会も何回か実施しました。終業時間をきっちりと設定できて、だらだらと働かなくなる。他の社員とのコミュニケーションにもつながるのでオススメです。

ソフトバンクの根底には、新しい働き方にチャレンジし続ける文化がある

コロナ禍の在宅勤務にとどまらず、こちらのサイトにもあるように、ソフトバンクではさまざまな新しい働き方が実践されています。障がいのある社員に対しても、「ハンディキャップ休暇」などの制度で手厚くサポートしてくれています。

私が入社を決めた理由の一つでもありますが、新しいことへのチャレンジを奨励するカルチャーが根底にあります。働き方改革においても、失敗を恐れずにまずはやってみる。成功した事例はすぐさま社内で共有して、次なる成功事例につなげる。そういった文化ができているのが大きいですね。

多様な働き方があるため、障がいの有無に関わらず活躍できる会社です。もちろん体調に応じてフォローはしてくれますが、チャレンジを制限されることはありません。きちんと評価もしてくれますし、組織内での隔たりもありません。

「新しい働き方」を社内で生み出して、社会にも広めていく

横溝_正面アップ

私は入社以来一貫して、CSR領域の業務に携わっています。特に「働き方」の分野に特化していて、多様なニーズに対応するための実験的な試みにも携わってきました。

これまでに推進してきたプロジェクトの一つとして、“ショートタイムワーク制度”が挙げられます。障がいにより長時間勤務が難しい方が、“週1日・4時間”といった超短時間から働ける制度です。また、その発展系として、“ショートタイムテレワーク” の実証や社外への浸透も行っています。テレワークで週8時間などの短時間から働ける働き方を、社会に広げる試みです。
このような働き方の選択肢を広げる取り組みを通じ、眠れる人材の活用につなげていきたいと考えています。

新型コロナウイルスの感染が収束した後も、ソフトバンクでは多様な働き方を選択できます。2021年に“東京ポートシティ竹芝”に本社を移転し、最先端のITを活用したスマートオフィスとしての機能を持たせています。その他にも、シェアオフィス、カフェ、自宅で働くことが可能です。 このように働き方の選択肢を増やしていくことは、これからのソフトバンク、そして日本において必要不可欠だと考えています。

社内で選択肢を増やしていくだけではなく、それらを社会全体に広げていく。ソフトバンクの多様な働き方を、日本のスタンダードにしていきたい。他社とも連携しながら、多様な人が自分に合った働き方を選択できる社会にしていきたいと考えています。

8
ソフトバンクの社員インタビューを中心に、「仕事」「働き方」「採用情報」に関する情報を提供するnoteです。私たちの「ありのまま」をお伝えすることで、学生の皆さんにとって、良い出会いになればと思います。